各種健康診断について

健診の種類

健診コース 対象者 実施時期 補助金・
負担金
契約区分
または
実施健診機関
人間ドック★

被保険者・被扶養者
(30歳以上)

通年

補助金限度額
22,000円

健保直接
東振協*1
健保連*2
生活習慣病健診
(30歳以上)

被保険者(30歳以上)

巡回・施設
…通年
会場別
…夏季・秋季

補助金限度額
12,000円

東振協
生活習慣病健診
(30歳未満)

被保険者(30歳未満)

補助金限度額
5,000円

婦人健診★

被保険者・被扶養者
(女性・年齢制限なし)

会場別…
春季・秋季

全額健保負担
(無料)

東振協
特定健康診査★

被扶養者(40歳以上)※2

施設…通年
会場別…
春季・秋季

補助金限度額
7,150円

東振協

通年

健保連
脳ドック

50歳以上の被保険者

通年

補助金限定額
10,000円

東振協
大腸検診

被保険者・被扶養者
(30歳以上)

4月・10月

全額健保負担
(無料)

北澤ニュータウンクリニック
  • ※2 特定健康診査は労働安全衛生法に基づく事業主(法定)健診の項目を満たしていないため、受診対象者を被扶養者のみとさせていただきます。
  • *1 東振協…東京都総合組合保健施設振興協会
  • *2 健保連…健康保険組合連合会
婦人科検査は、人間ドック・生活習慣病健診(30歳以上)とあわせて受診してください。(単独では補助の対象となりません)
健診コース 対象者 実施時期 補助金・
負担金
契約区分
または
実施健診機関
子宮検査 人間ドック・生活習慣病健診の受診者の女性 通年 補助金限度額
4,000円
健保直接
東振協
健保連
乳房検査 補助金限度額
4,000円

(注意事項)

  • 通年とは4月1日から翌年3月31日までです。
  • 対象者年齢は年度内(4月1日から翌年3月31日)に達する年齢です。
  • 人間ドック、生活習慣病健診、婦人健診、特定健康診査は年度内いずれか1回の受診を限度とします。 2回目以降は、補助金等の対象となりません。
  • 各種健診の検査内容は「検査項目一覧表」をご参照ください。未実施の検査項目がある場合は、補助金から減額される場合があります。
  • 人間ドック、生活習慣病健診、婦人健診、特定健康診査、脳ドックを受診して二次検査となった方は、医療機関で受診してください。費用は保険診療となります。
  • ★印の健診を受けると「特定健康診査」を受診したことになります。
  • 通年実施以外の健診につきましては別途、広報いたします。
  • 脳ドックは3年(年度)に1回の受診を限度とします。2回目以降は、補助金等の対象となりません。

申込から受診までの流れ(通年実施健診の場合)

STEP
1

健診機関へ予約をしていただきます。

 
STEP
2

健診日が決まりましたら組合へ申込書を提出してください。

 
STEP
3

組合より受診券を発行します。

  • ※生活習慣病健診については受診券の発行はありません。
 
STEP
4

健診日は、健診機関へ受診券と健診機関より指示された物を提出(提示)してください。

 
STEP
5

健診料金より補助金を超えた額を健診機関へお支払いください。

脳ドック(脳検査)のご案内

当該年度に50歳以上となる被保険者を対象に脳ドック(脳検査)の検査費用の補助をします。
脳ドック(脳検査)は、当健保が加入する東振協(東京都総合組合保健施設振興協会)が契約を締結している医療機関で受診する方法と、契約外の医療機関等で実施する方法の二通りの受診方法があります。
また、東振協の契約医療機関であれば、補助金対象者以外の被保険者の方も比較的安価で受診できます。

対象者 当該年度に50歳以上となる被保険者
*被扶養者(家族)は対象になりません。
検査項目 頭部MRI:脳梗塞や脳腫瘍などを発見することができます。
頭部MRA:くも膜下出血の原因となる動脈瘤を発見することができます。
補助金額 10,000円
補助回数 3年(年度)に1回限り

東振協契約医療機関で受診する場合

STEP
1

東振協「脳検査」契約医療機関に受診の予約をします。(保険証をご用意ください)

*「東京都土木建築健康保険組合」に加入していること、「東振協 脳検査」を希望すること、希望検査日を伝えてください。

*東振協脳検査契約医療機関および検査料金は、こちらをご覧ください。

 
STEP
2

検査日が決まりましたら、組合へ「脳ドック利用申込書・受診券」を提出してください。

 
STEP
3

組合より受診券を発行します。

 
STEP
4

検査日に医療機関へ受診券、保険証等を提出(提示)して受診してください。

 
STEP
5

検査料金より補助金を超えた額を医療機関へお支払いください。

東振協契約医療機関以外で受診する場合

STEP
1

任意の医療機関(MRI検査・MRA検査を含む脳ドックを実施している医療機関)に受診の予約をします。

 
STEP
2

受診日に検査を受け、検査費用(全額)を医療機関に支払います。
*必ず領収書をお受け取りください。

 
STEP
3

健保組合に補助金交付申請書を提出してください。

脳ドック補助金申請に必要な書類

申請書類 健康診断補助金交付申請書
添付書類
  • 領収証(原本)

    *他の健診と一緒に受診した場合は、検査料金の内訳がわかるものを添付してください。

  • 検査結果票(写し)

    *他の健診と一緒に受診した場合は、脳ドックの結果が含まれている結果票を添付してください。

提出期限 すみやかに
お問い合わせ先 健康管理課 TEL03-3553-3255

(注意事項)

  • 心臓ペースメーカーを身に着けている方、脳動脈クリッピング術をされた方は受診できません。
  • 体内に金属が入っている方や、薬を服用している方なども受診できない場合があります。
    検査を希望される方は医療機関にお尋ねください。
  • 再検査、精密検査が必要となった方は、検査結果と保険証を持参のうえ、医療機関で受診してください。費用は保険診療となります。
  • 脳ドック補助金対象者年齢は、当該年度内(4月1日から翌年3月31日)に50歳に達する年齢です。
  • 脳ドックは3年(年度)に1回の受診を限度とします。2回目以降は、補助金等の対象となりません。

各契約健診機関一覧

人間ドック・生活習慣病健診・脳ドック

特定健康診査

脳ドック

契約健診機関以外で健診を実施した場合の取り扱いについて

なるべく、契約健診機関での受診をお願いしていますが、近隣に契約健診機関がない場合等の理由でやむを得ず契約外の健診機関で受診した場合は、限度額の範囲内で補助金を支給いたします。
受診後、下記提出書類を当組合へご提出ください。

【提出書類】